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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1948-05-26 第2回国会 衆議院 予算委員会 第26号

こういうような政府關係のものについては、いろいろなものがあると思われるのであります。それから民間關係のものでありますが、民間關係のものでありましても、平常の經濟状態に復しまして、そうしてこの投資といいますかインヴエストメントを主たる目的として導入されるものがあるわけであります。これは戰前に行われました電力債とかその他は、その種類のものに屬すると思うのであります。

栗栖赳夫

1947-11-27 第1回国会 衆議院 予算委員会 第25号

しかしこの豫算全體を通じてみて受ける印象でありますが、政府關係の職員に重きをおいて、民間が無視せられておるということを感ぜざるを得ないのであります。その一つは本年度石炭配給、これは御承知の通り不足がちでありますから、配給のわくがきまりましても、ある所には早く配給せられ、ある所には遲く配給せられておる。早く配給を受けた人々は前の上らない安い値段で買取つた。

苫米地英俊

1947-10-11 第1回国会 衆議院 文教委員会 第12号

そのうちには審査を受ける學校代表者ともいうべき者を、いわゆる利益代表というのではなくて、現實の事態をよく認識しておる、判断力のある人という意味において、各高等専門學校代表者も若干名加え、政府關係責任者をも若干加えまして、そのほかに一般的な中立的な學識經験者をも加えて、運用の公正を期したいと思つておるのであります。

日高第四郎

1947-10-07 第1回国会 衆議院 予算委員会 第9号

なお監査制度及び監督制度を嚴重にして、違反者に對しては、政府關係者はもちろんのこと、この請負業者その他關係者に對しても、違反者に對しては適當なる制裁を加えていくという措置をとりたいと考えたのであります。その措置の方法及び程度等についても、ただいま考究をいたしておるような次第であります。

栗栖赳夫

1947-10-07 第1回国会 衆議院 予算委員会 第9号

この指令實施に基きまして、これは政府關係だけの支出削減に關する指令でありますが、この指令實施とともに、地方公共團體關係に何らの影響がないものと了解してよろしいものか。それとも地方公共團體支出關係についても、これと關連して何らかの方策を講じなければならないような段階にはいるのか、それをも併せてお伺いいたします。

川島金次

1947-09-20 第1回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第8号

○理事(淺岡信夫君) 只今中平委員の誠に結構なお話を伺いましたが早速この問題につきましては昨日衆議院と合同協議會を開きましたが、その節にも引揚げ歸つて來た人達の歸つて來たという知らせの電報は一つ無料にしたらどうかといふような問題と一括いたしまして、援護院竝びに逓信省關係政府關係に話をして善處をすることにいたしたいと思いますが、いかがでございますか。    〔「贊成」と呼ぶ者あり〕

淺岡信夫

1947-08-16 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第7号

庄委員 ただいまの御説明で収支のバランスを見越したということを聽いたのでありますが、先日御説明によります、今度料金の訂正が行われて、特許法の方においては三倍ないし八倍、實用新案法の方は三倍程度意匠法が七、八倍、商標法の方は約十倍程度にするというお話であつたのでありますが、この上げ方は、大正十年に比べまして、ほかの郵便料金とか鐵道とか、政府關係に値上りに比べても非常に低いように思いましたから、その

庄忠人

1947-08-14 第1回国会 衆議院 厚生委員会 第10号

それから政府といたしましても、政府の事業をあるいは委託するというような事態も、法律でもしこの案がきまるといたしますれば、きまりますし、また第二十一條の第二項のように、民間團體、あるいは私人に協力活動を強制させることになりますれば、これは當然政府關係部局全力を盡してやつてまいらなければならぬと考えております。

葛西嘉資

1947-08-01 第1回国会 衆議院 労働委員会 第4号

河野委員 この間から同僚諸君からの質問に對する政府關係者の方からの答辯を承つておりますと、もちろん勞働省の問題でありまするから勞働者に重點が置かれことは當然でありますが、ややもすれば、なんだか農協と乖離したかのごとき感をときどき懐かしめられるのであります。たとえば社會黨の山花君が、農家を最近優遇し過ぎるという不平が勞働階級から起きておる、こういうようなことを言うのであります。

河野金昇

1947-07-11 第1回国会 衆議院 水産委員会 第5号

そうしたような漁船のみならず、いろいろなものに矛盾があるのでありますから、そうしたような點を是正しなかつたならば、いつまでたつてもわれわれの暮すところの魚の價格というもの、政府とわれわれとの間に折合がつくものでもないし、また政府關係に至りましても、税務署との間に折合がつくものでもない。

川村善八郎

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